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カメラページ

カメラページは映像の画作りを行う場所です。上部でカメラ ID を選択すると、以下のすべてのコントロールがそのカメラに対して機能します。カメラ名はタイトルの下に表示され、ATEM 接続時はタリーの色で色付けされます。

Middle Control のカメラページ

カメラの選択​

上部のカメラ ID 行(1〜15)を使用します。各 ID は 1 台のカメラまたは APC-R に対応しており、コントロール・プリセット・マッピングはすべて選択中の ID に従います。カメラの写真・モデル・電源状態を示すカードが下部に表示されます。

カメラ詳細​

カメラカードからカメラ詳細を開きます。ビデオソース設定は、カメラのライブビュー映像のオン・オフを切り替えます。オフにすると、映像信号を停止しながらも完全なコントロールとステータスを維持でき、カメラはライブビュー & マルチビュー内のコントロール専用タイルになります。

露出と画像​

コントロールグリッドはフォーカス、Iris、ゲイン / ISO、シャッター、WB、ティント、コントラスト、サチュレーション、ブラックレベル、ND フィルターを網羅しており、それぞれに − / + ステッパーとカメラから読み取った現在値が表示されます。カメラが対応していないコントロールはグレーアウトされます。

オートモード — ラベルを押す​

コントロールのラベルを押してオートモードを切り替えます。フォーカスを押してオートフォーカスをトリガー、Iris でオートアイリス、シャッター・WB・ゲインでそれぞれのオートモードを切り替えます(カメラが対応している場合)。

フォーカスバー​

− / + フォーカスナッジの隣にあるフォーカスバーは、フォーカス位置を直接操作します。ドラッグすることで、2 点間のなめらかで再現性の高いフォーカスプルが行えます。

Middle Control カメラページのフォーカスバー

バリアブルシャッター​

小数点を含むシャッター値(例:50.4)を入力すると、カメラがバリアブルシャッターモードに切り替わります。通常のシャッターに戻すには、1/50 や 50 のような標準値を入力します。LED ウォールやモニターのフリッカーを除去するのに便利です。

Middle Control カメラページのカスタムシャッター値入力

収録​

収録カードは収録の開始・停止を行い、現在のカメラ / すべてのスイッチで選択中のカメラのみを収録するか、すべてのカメラを一括収録するかを切り替えます。収録状態はネットワークカメラからリアルタイムに読み取られます。

高度な収録コントロール​

収録カードの隣にある歯車アイコンから高度な収録コントロールを開くと、カメラ本体から直接読み取ったメディア情報が確認できます。

  • メディアスロット — 各カードスロットまたはディスクベイの内容と、現在書き込み中のスロット。
  • 残り収録時間、および対応カメラでは使用率のパーセンテージ。
  • 収録先 — 記録するスロットまたはディスクの選択(対応機種では同時収録も含む)。
  • 収録フォーマット — コーデック、解像度、フレームレート。カメラが提示する組み合わせのみ表示されます。
  • メディアフォーマット(ホールドして確定するボタン付き)。
  • タイムコード(カウンターを公開しているカメラのみ、ライブ表示)。

対応している Sony Alpha カメラでは、同じパネルでピクチャープロファイル(Off、PP1〜PP11、PPLUT1〜PPLUT4)も設定できます。

表示内容は機種によって異なり、Middle Control はカメラが実際に報告する情報のみを表示します。収録フォーマットを読み取り専用で公開するカメラや、ネットワーク経由のフォーマットを受け付けないカメラもあります。収録メディアを持たない PTZ カメラにはカメラセクションがありません。互換性ページでモデルごとの高度な収録設定をご確認ください。

Record Center ​

Record Center は、収録に関わるすべてのデバイス — ATEM スイッチャーの内蔵レコーダー、Blackmagic HyperDeck、カメラ — を一元管理するダッシュボードです。

  • マスタースイッチャー — Middle Control が接続中の ATEM:レコーダーの状態・ディスク・ファイル名、すべてのカメラで収録、および ISO 収録対応スイッチャーでの ISO 入力全収録。ATEM のディスクはフォーマット不可(スイッチャー SDK にフォーマットコマンドがないため)。
  • その他のスイッチャー — ネットワーク上で収録可能な他の ATEM(例:本番スイッチャーの隣に置いた ATEM Mini Pro)。各スイッチャーにはマスタースイッチャーと同じカードが表示されます。スイッチャーをアームするとグループ収録コマンドに従います。このセクションは該当するスイッチャーが検出された場合にのみ表示されます。
  • HyperDeck — ベイ・残り時間・ファイルフォーマット・トランスポート。デッキはローカルネットワークのスキャンまたは IP アドレスの直接入力で追加できます。デッキをアームするとグループ収録コマンドに従い、アームを解除したデッキは専用トランスポートボタンから個別に操作できます。
  • カメラ — 接続中のカメラごとに 1 枚のカードが表示され、高度な収録コントロールと同じメディア情報が確認できます。

ATEM での収録​

ATEM での収録オプションは、収録をマスタースイッチャーと双方向で連動させます。Middle Control で収録を開始すると ATEM の収録も開始され、ATEM 側で収録を開始するとすべてのカメラの収録が開始されるほか、アーム済みの HyperDeck や他のスイッチャーの収録も開始されます。両方のオプションは Record Center のマスタースイッチャーカードにあります。

Middle Control の ATEM 収録設定

モニタリング​

  • ライブビュー(無料)とマルチビュー(Pro)は映像モニタリングウィンドウを開きます。詳細はライブビュー & マルチビューをご覧ください。
  • ビデオソース(カメラ詳細内)は、このカメラのライブビュー映像のオン・オフを切り替えます。映像をオフにしても、カメラはライブビューおよびマルチビューにコントロール・ステータスのみのタイルとして引き続き表示されます。
  • コントロールグリッド下のトグルはカメラのアシストツールを切り替えます。クリーンフィード・スナップショット・デジタルズーム・フォーカスピーキング・ゼブラ・手ぶれ補正・フォルスカラー・カラーバー。使用可能な項目はカメラによって異なります。

カメラメニュー​

対応カメラ(Sony など)では、メニューボタンでカメラ本体のメニューをリモートで開き、Middle Control から OK キーと矢印キーを操作できます。

Middle Control のリモートメニューナビゲーションポップオーバー

ATEM Link トグルは選択中のカメラを ATEM 入力と連動させ、カメラ・Middle Control・ATEM パネル間でシェーディングが同期されます。詳細は ATEM Link をご覧ください。

Middle Control カメラページの ATEM Link トグル

設定の複製 ​

設定の複製は、現在のカメラの設定(ゲイン・ホワイトバランス・Iris・シャッターなど)を他の複数のカメラに一括でコピーします。収録前にマルチカメラリグの設定を揃えるのに便利です。

マッピング​

USB ジョイスティックマッピング… を押すと、このページの任意のコントロールをゲームパッドのボタン・軸、またはキーボードキーに割り当てられます。詳細はゲームパッドのマッピングをご覧ください。